イタリア人に学ぶ日本人が知らない名画の見かた本ダウンロード
イタリア人に学ぶ日本人が知らない名画の見かた
2020-05-23T23:42:03Z, 本, ダニエラ タラブラ
イタリア人に学ぶ日本人が知らない名画の見かた は ダニエラ タラブラ によって作成されました 各コピー3520で販売されました. Le livre publié par manufacturer. Il contient 382ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4.3 des lecteurs 1. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
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イタリア人に学ぶ日本人が知らない名画の見かた本ダウンロード - 内容紹介名画の見かたがぐっと深くなる 絵画ファン待望の一冊です! ! ◎西洋美術の様式美を76に分類してお届け。 ◎中世美術から19世紀までと約800年を紹介! ◎宗教や社会背景と絵画、建築の関係がよくわかります。 ◎327点の絵画(一部、彫刻や建物を含む)を一挙収録! 様式美についての解説と、名画それぞれについて 様式美がどのようにとり入れられているのかが 詳解に説明されています。 美術鑑賞の楽しみをさらに広げてくれます。 ■目次 第1章 中世の様式 ロマネスク/ノルマン・ロマネスク/シトー派修道会/ ゴシック/14世紀/レイヨナン様式/宮廷ゴシック/ 国際ゴシック/華飾式ゴシック/垂直式ゴシック/ フランボワイヤン・ゴシック/初期フランドル派/ 人文主義/遠近法主義/フィレンツェ・ルネサンス/ ムデハル様式/プラテレスコ様式/マヌエル様式 第2章 ルネッサンス期~ バロック時代の様式 ルネサンス/北方人文主義/レオナルド派/色調主義/ モニュメンタリズム/イタリア主義/マニエリスム/ 北方マニエリスム/フォンテーヌブロー派/チューダー/ 自然主義/カラヴァッジョ派/北方のカラヴァッジョ派/ バロック/植民地のバロック/古典主義/ 17世紀の写実主義/バンボッチャータ派/敬虔派/ ヴァニタス/幻想主義/ルイ14世/チュリゲラ様式 第3章 啓蒙時代の様式 摂政時代/ロココ/フェート・ギャラント(雅宴画)/ シノワズリ/クアドラトゥーラ派/ ヴェドゥティズモ(都市景観画)/グランド・ツアー/ ピクチャレスク/崇高/チッペンデール/新古典主義 第4章 19世紀の様式 執政官時代/帝政時代/エジプト・リヴァイヴァル/ ロマン主義/アカデミズム/ビーダーマイヤー/ ナザレ派/ラファエル前派/マッキャイヨーリ/ オリエンタリズム/ジャポニズム/写実主義/ ネオゴシック/折衷主義/印象派/点描主義/ ディヴィジョニズム(色彩分割描法)/耽美主義/ 象徴主義/アーツ・アンド・クラフツ(美術工芸運動)/ アール・ヌーヴォー/分離派/モデルニスモ/リバティ著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)タラブラ,ダニエラ 美術史家。ミラノ大学卒業(近代美術史)。専門は18世紀の絵画の研究。さまざまな文化団体向けの展覧会や美術館、旅行のガイドツアーや講演を行い、美術作品への知識と情熱を愛好家に伝えている 田澤/優子 東京都生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化コース修了。イタリア語・英語翻訳者。イタリア語通訳案内士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)イタリア人に学ぶ日本人が知らない名画の見かたを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
オールカラーで、大判でかつ382ページというボリューム。そして比較的廉価。かなり好印象の美術書でした。イタリアの美術史家のタラブラ,ダニエラの詳しい解説は参考になりますし、美術史学を専攻されたイタリア語・英語翻訳者の田澤優子さんの訳は読みやすく、学術的な間違いのないもので、本書の価値を高めているでしょう。それにしても美術史の区分の細かさに驚かされます。イタリアではこれくらいの詳細な分類が当たり前なのでしょうか。日本での美術史の捉え方とはかなり違います。また、レイヨナン様式、ムデハル様式、プラテレスコ様式、バンボッチャータ派、クアドラトゥーラ派など、初めて聴く分類に戸惑いもありました。フェルメールの作品は1点も掲載してありません。イタリアでは評価が低いのでしょうか。世界的な人気を博していると思っていたのですが、不思議でした。エル・グレコもゴヤも登場しません。ヒエロニムス・ボスも同様でした。フランドルやオランダ、スペイン芸術は埒外なのでしょう。なお、ルーベンスは入っていました。19世紀の様式がラストですから、当然モディリアーニもレオナール・フジタもピカソもダリも登場しません。20世紀ではガウディの建築が371ページに辛うじて登場するくらいでした。クリムトは入っていました。美術史上知らない事象、作品、画家などが多く登場しますし、丁寧な解説、美しい写真は素敵でした。先日観賞した「貴婦人と一角獣」の連作タピスリーも59ページで掲載してありました。このフランス国立クリュニー中世美術館の至宝は、西暦1500年頃の制作だと記憶していますが、本書では1495年と書かれてありました。細かいことですが、5年の制作年の開きはどこから来るのでしょうか。フィレンツェのウフィッツィ美術館で対面したボッティチェリの「春」も86ページの見開きで紹介してありました。若干実物よりも色調が沈んで見えますが、印刷のせいでしょうか。それとも記憶が美化されているのでしょうか。流石に「カラヴァッジョ派」の解説は詳しいものでした。北方のカラヴァッジョ派と併せて、その影響力の強さを知る思いです。なお、ここではレンブラントもジョルジュ・ド・ラ・トゥールもブルッヘンも北方のカラヴァッジョ派として括られていました。光と影の対比の影響は受けたでしょうが、それぞれ大家ですので、この括りはイタリア人的な見方が強いですね。なお、17世紀の写実主義の項目で再び、カラヴァッジョ、レンブラント、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールが登場します。ここでもカラヴァッジョの作風がフランドルの風俗画へも影響を与えた、と書かれてありました。イタリアの画家の影響力は頷けるのですが・・・・。240ページのシノワズリの項目で取り上げられた作品例は興味深いものですし、ジャポニスムの影響を受けた作品群も分かり易い作品例でした。エドゥアール・マネの「団扇と夫人」、クロード・モネの「和服を着たカミーユ・モネ」、フィンセント・ファン・ゴッホの「タンギー爺さんの肖像」など素敵な作品群でした。

によって ダニエラ タラブラ
5つ星のうち (1 人の読者)
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