電子ブックスカートの下の劇場 (河出文庫)無料ダウンロード
スカートの下の劇場 (河出文庫)
2020-03-12T20:01:16Z, 本, 上野 千鶴子
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電子ブックスカートの下の劇場 (河出文庫)無料ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) ひとはどうしてパンティにこだわるのか?なぜ性器を隠すのか?女はどういう基準でパンティを選ぶのか?セックス・アピールかナルシシズムか?女と男のナルシシズムはどう違うのか?―女と男の非対称性に深く立ち入り、セクシュアリティの本質を下着の歴史を通してあざやかに描ききって大きな反響をひきおこした、セクシュアリティの文明史。以下は、スカートの下の劇場 (河出文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
30年前に読んだ。下着姿のおねえさんたちが、ほとんどが外人だったけど、ばんばん登場して内容よりもまずそっちの方に目がいった。いくらか興奮がおさまってから改めて本文を読んでみると、なんかすっげー女のセンセイが出てきたな、とまた違った意味で興奮させられたことを今でも覚えている。でも内容はすっかり忘れてしまっているので、まほとんど初読みたいなものです。序盤はやや退屈。セクシュアリティの歴史とか家族論のようなこと。このあたり、改めて読む必要もなかったかな、と思い始めた矢先の後半、「パンティはカジュアル化する」あたりから俄然面白くなってきて、「鏡の国のナルシシズム」と「性器を覆う絹のラップ」では未来を予言する内容がそこここに盛り込まれていて、読み終えてみればセクシュアリティの過去・現在・未来を順を追って語っていることに気づかされる。30年前に語られた未来とはすなわち21世紀の現在のことなんだけど、その内容がことごとく現代の日本人のセックスのあり様を的確に言い当てていてびっくり。鋭すぎて怖い。現在再販されている新版は表紙がロリっぽい女の子のイラストになってしまったみたいだけど、当時のはハイレグのセクシーランジェリーを身にまとったおねえさんがバーンと表紙前面に映し出されていて、刺激的なタイトルと相まって知的な雰囲気に満ち満ちた本屋さんの一角で尋常でないエロティシズムの輝きを放っていたものでした。懐かしさ半分で読み始めましたが、刺激的な内容はいまだに衰えていませんでした。
によって 上野 千鶴子
5つ星のうち (16 人の読者)
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